この記事では、「1日の砂糖の摂取量の目安について」ご紹介します!
体脂肪率一桁を目指し、維持するようになった僕自身、怖すぎて前にも増して甘いものを取らなくなりました。
今では飲み物もほとんど水かお茶、ブラックコーヒーです!(甘いジュースを全く飲まないわけではありません!)
WHO(世界保健機関)が1日の砂糖の摂取量の目安を発表しているので紹介しますね!


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WHO発表!1日の砂糖の摂取量の目安は??

すいません!前置きが長くなりました笑
2015年にWHOが砂糖の摂取量を1日の総カロリーの5%未満に抑えることを推奨する新方針を発表しました!
平均的な成人であれば25g程度☝(2200kcalの場合)


それまでは総カロリーの10%未満としていたボーダーを引き下げたんです!
「総カロリーの10%未満」の場合=55g未満です☝
更にボーダーを低く設定し、警鐘を鳴らすということはWHOの本気度が伺えます!

摂取を控えるべきとしたのは、糖類の内、単糖類と2糖類のショ糖(砂糖)に限り、これらは主に清涼飲料水や加工食品、蜂蜜、果汁飲料に含まれています!

果実に含まれる糖や牛乳に含まれる乳糖は対象外です☝


新方針では「総カロリーの10%までを推奨」としつつ、「5%未満なら更に健康増進効果を得られる」と追加しています。
つまり☝

という声明です!
これは本来余裕なはずなんですが、、
実は恐ろしいフリーシュガー
「甘いモノ」というとジュースとかお菓子とかをイメージしますよね!

大前提として、もちろんこれらも摂り過ぎは大問題です。

ですが、WHOがさらに警告しているのが
「フリーシュガー」
です☝

(写真はイメージです。)

「恐ろしい割には聞いたことね~」って話なんですけど!(笑)
こういう大事なことは、報道されませんよね笑テレビのスポンサーの1つがお菓子会社などな訳ですから💦

フリーシュガー:加工食品や料理で加える甘みのこと。
加工食品の製造過程や調理で加える糖類と、はちみつやシロップ、果汁、濃縮果汁に含まれる糖類です!
※野菜や果物、牛乳に含まれる自然な糖は含みません!
粉糖が様々な場面で多く使われていて、マジで外食とかめっちゃ使われていますから!

つまり☝
これが今回の発表でWHOが言いたいことです!

皆さん、砂糖25gとか55gとかイメージが湧かないと思います!
別記事でも紹介していますが、普段気にしていなかったら速攻で越えるので是非後で読んでみて下さい!(笑)
外食で使われるフリーシュガー
外食は甘すぎ、塩辛すぎ、味の素すぎなんです!


フリーシュガーが使われているシーン
・ファーストフードの甘々なソース類やドレッシング(ハンバーグ、ハンバーガー、中華のあん)
・菓子パンのホイップクリーム、ジャム、チョコ、カスタード、アイスクリーム
・スーパーなんかで売られているデザートは、基本的に砂糖過多です!
・甘々な炭酸や果物系ジュース
・お菓子類
※大前提として全商品という訳ではもちろんありません!

果汁1%未満とか書いてるジュース普通にありますよね!(笑)
「他は何で出来てるの、何入れたらこんな味になるの?」
って思うわけです。

500mlのレモンジュースなのに果汁が1%未満て、
レモンは5ml未満ですから、ほぼ入ってないみたいなもんですよ(笑)
レモンジュースは、「レモン汁と水」か「レモン汁と炭酸水」が原形のはずです!
あんな甘い訳ないんですよ!

と思う訳です☝

「なんでかって??」、安いからですよ甘味料の方が果汁よりも笑
果物仕入れて、絞って、残りかすどけて、味整えて、、って面倒だしコストかかるでしょ??
果物の出来によって、味を一定に保てませんしね☝
料理のアンやソースも同じで、自分で作ってみれば外食がいかに増粘多糖類や人工甘味料の味で出来ているかがわかります。

基礎調味料を適量使って作れば、あんなに甘ったるくならないですから!

是非、基礎調味料のみで自炊して、皆さんに早く気付いてほしいのです。
なぜ砂糖を減らす警鐘をしているのか
これは砂糖の取り過ぎというライフスタイルが肥満や虫歯、様々な疾病につながるからです!
そりゃそうっすよね、甘いもの食べ続けて健康になるなんて聞いたことありません!

甘い罠には気を付けなければいけないわけ!
WHOがこの発表を出す前に、アメリカの砂糖業界からかなり圧力を受けたそう☝

そりゃ、砂糖が売れなくなれば、砂糖業界は困りますから☝
相当な圧力だと思います!


それでも、圧力に負けずにこの声明を出したのはそれだけ
「砂糖の摂取量を減らさなきゃヤバい!」
ってことですよ!

砂糖の摂りすぎ
→肥満や糖尿病の直接的な原因という訳ではありません!

ですが、
砂糖の摂り過ぎが肥満につながる訳ですから、ダイエット中の方は砂糖の摂取を控えるのはマストですよね☝
そして、現代の僕たちは意識していないと、確実に砂糖過多の生活になっています!

誰かが作った甘々・塩辛なものを食べて中毒になって太らされているって考えたら情けなくないですか??

甘いものは
・血管にダメージを与え、血管を老化させる
・骨を溶かす
・虫歯の原因になる
・太る
・味蕾が刺激されて、さらに甘いものが欲しくなる
と我々の体に悪影響ばかりなので、僕もダイエットを経て、甘いものを前にも増して食べなくなりました!

ストレス発散という理由だけでバクバク食べるには恐ろしいものです!
皆さんもご存知の通り、私たちは日頃、ご飯などの炭水化物からも多くの糖分を摂取しています!

甘いものを完全に0にするというよりは、何か達成した時や記念日にご褒美として食べるなど制限をかけていく必要があります☝
僕は減量中に、天然の濃いはちみつを小さいスプーン一杯ぐらい食べていました!
本当にフラフラした時や、糖質が枯渇した時に質の高い糖分は即効で効きが感じられました!(^^)
現在は楽天では売っていない、倍の値段ぐらいするはちみつに挑戦中です⤴⤴
まとめ
以上が、WHOが発表した「1日の砂糖の摂取量の目安」でした!
摂取量がこのグラム数未満ならいいという訳ではなく、少ない方がよりいいです!
これらの知識がなく子供に見境なく甘いものを与えるというのも虐待の1つだと思います!
皆さんもこの機会に、砂糖との付き合い方を是非見直してみて下さい!
現在は、身長175cm 体重は68kg、体脂肪率一桁(‘ω’)ノ
ダイエットをきっかけに、筋トレを取り入れて最終的にここまできています☝