1年で20kg弱のダイエットと筋力アップに成功したダイエットアドバイザーのこうへいです!
WHO(世界保健機関)が推奨する1日の砂糖の摂取量は、総カロリーの10%未満(成人男性で約55g)です。
一日の砂糖の摂取量目安は、こちらの記事をチェックしてください!(^-^)
また、「総カロリーの5%未満(25g)なら更に健康増進が期待できる」とされています。
では1日の砂糖摂取量が25g、55gとはどれぐらいの量なんでしょうか??
市販されているお菓子やジュースに置き換えたので参考にしてください!


筋トレ歴も4年になり、ゴールドジム通販公式サイトで購入した筋トレグッズを使って筋トレしています!

ダイエットで、色々知識を付けていき、砂糖の量の多さにドン引きしてダイエットが加速したのですが
ハッキリ言って、やばいです!笑
「筋トレやダイエットも徐々にアップしていくので、興味あればご視聴、登録お願いします!(^^)!」

予備知識☝
あのね~皆さん「のほほんと生きてんじゃねぇよ!」とちこちゃんに怒られますが、世の中砂糖とか塩えぐいですよ!!笑

言いたいことは、安くても粗悪なものは見極めて多少お金がかかっても栄養素の高いものを選べば太らないし病気にもなりにくいよねそりゃぁ☝
ということです!(^^)!
僕も体脂肪率一桁を達成して、日々ますます実感しています!

88kぐらいから20kgぐらいダイエットしたんですけど、砂糖、塩に怖さを覚え、ダイエットが加速しました!

大阪で 人気料理教室を営んでいる母のうま味調味料など一切なしのメニューで英才教育を受けてきました<(_ _)>(息子ながら人気です笑)
世の中の塩味、味の素味、添加物の味には驚くばかりで、これを続ければ病気になるのは納得です(‘ω’)
よければ、母のチャンネルです(^^)

体脂肪率一桁まで減らすなかで、砂糖のヤバさもダイエットを加速させてくれました!
お菓子やジュースには砂糖の重量は記載されていません!

原材料に「砂糖」と書かれていますが、砂糖自体の重量の記載はないんです!
いや、書けよ!笑

重量を記載した方が分かりやすいので、是非そうして欲しいです!
砂糖の種類☝
糖類:砂糖・果糖・ブドウ糖などを指します!¨糖類ゼロ¨とはこれらが含まれていないということ!
⇒人工甘味料なんかはふんだんに使われている場合がほとんど☝
糖質:糖類+デンプン・オリゴ糖・キシリトール・高甘味度甘味料のスクラロースが含まれます!
砂糖の詳しい種類や商品への使用用途は
・アサヒ飲料公式ホームページ なぜなぜまめ事典 ~栄養成分表示~
・日新製糖公式ホームページ 「お砂糖とその他の甘味料」
に詳しく書いてありますので、参考にしてくださいね!
ですがこの砂糖の種類は一度くらいは見て欲しいですが、覚えなくてもよくて、この記事では、普段の生活で我々が
を理解して頂きたいんです!
ある商品に「砂糖はどれぐらい入っているか??」

これは
が目安とされています!

砂糖の量が知りたい場合☝
これを予備知識として知っておいてください!
普段何気なく「炭水化物」と言っていますよね☝
ジュースやお菓子の場合、食物繊維はほとんど0か入っていても微量ですから、
(ポテチやクッキーなんかは、じゃがいもや小麦由来ですから、多少食物繊維も入っているかもです)
炭水化物=ほぼ砂糖
と思っていいようです!
参考文献:アサヒ飲料公式ホームページ、日新製糖公式ホームページ
総カロリーの10%未満55gの場合
最低限のボーダーですので、健康を維持するためには是非クリアしたいですね!

別記事でも紹介しましたが、野菜や果実、牛乳などに含まれる自然な糖は換算されません。


あくまで「フリーシュガー」と呼ばれる加工食品や、清涼飲料水などに含まれる糖です。

55gぴったしというのはなかなかないので、近いものを中心に紹介しています!
55gの砂糖
これが砂糖55gです!
やばいでしょ??


こんな食えますか??笑
と思うんですが、のほほんと生きているとヤバいんですよ笑
この写真の砂糖は、上白糖ではなく、砂糖の原材料であるさとうきびに近い、原糖です☝
カリウムやマグネシウムなどのミネラルが上白糖より豊富(‘ω’)ノ

こんなん超える訳ないやん~!って思います。
1人前の料理を3食作って、この55gの砂糖を使い切ることは、まずありません!
(人気料理講師、僕の母親調べ笑)
というか一人暮らしである程度自炊する人なら、予想つくと思います。

食事だけで、この量に収まらないはずはなく、基準としては楽勝なハズです!

ところが、次に挙げている商品を見たら皆さんも驚くと思います!

マジで??って
市販のお菓子やジュースの砂糖量
いってみましょ!
・三温糖大さじ4(約60g)→写真は三温糖55gです!
・苺ショートケーキ1切れ(100g)⇒49.0g
・マックフルーリーオレオ⇒56.4g
・ポイフル(1箱53g)⇒53.0g
・ハイチュウストロベリー⇒47.1g
・ピザポテト1袋⇒43.3g
・三ツ矢サイダー500ml⇒55.0g
・コーラ500ml ⇒56.5g
・森永カフェオレ500ml⇒45.2g
・ファンタメロンクリームソーダ500ml⇒61.5g
・なっちゃんオレンジ470ml⇒52.2g
⇒体脂肪率一桁を目指している間、1つも食べていないです笑(いらないっすもん笑)

マジで!!って感じ笑
え、コーラと三ツ矢サイダーにさっきの砂糖入ってんの??
入っているんです笑
バカの一つ覚えのようにタピオカドリンク飲んでいる場合じゃないですよ笑
ショートケーキやスナック菓子にどれほど食物繊維が含まれているか分かりませんが、多くはなさそうですよね。


ポイフルなんて、箱に口をつけて秒で食べるときありますから!(笑)


この88kg時代はつぶグミやポイフルが大好きで、パソコン作業の時とか車の運転中は、いつも傍にあり一日2袋ぐらい食べる時もありました!
現在は、怖くて全く食べなくなりました笑
内容量が53gで炭水化物=53gですから、ほぼ砂糖というより、全部砂糖なんですよ笑

赤文字の商品は、それだけの摂取で1日の砂糖の目安量を超えてしまうんです!

ケーキとジュースの組み合わせなんて、皆さんもよくやるのではないでしょうか?

いかに普段糖分を取り過ぎているかお分かり頂けると思いますし、このヤバさは、引くレベルだと個人的には思います。
「俺炭酸の甘いジュース好きやねん」
とか言うてる場合じゃないです笑
総カロリーの5%未満25gの場合
上であげたものは、もちろん大NGです。
・ティースプーン6杯分 (上の原糖の写真のおよそ半分☝)
・メントスグレープ⇒34.2g
・DARSミルク⇒24.2g
・ブラックサンダー×2⇒24.8g
・ポンデリング(ミスタドーナツ)⇒26.9g
・ポンデショコラ(ミスタードーナツ)⇒26.7g
・アクエリアス500ml⇒23.5g
・デカビタC(210ml)⇒28.4g
・ソフトクリームバニラ(ミニストップ)⇒25.6g
・ミニカップストロベリー(ハーゲンダッツ)⇒23.3g
・ボス カフェオレ 185g (サントリー)⇒14.8g
・レッドブル 185ml(一番小さいサイズ) ⇒20.35g
赤文字の商品だけで、25gを超えてしまいます!
やばくないですか??笑
この25gは厳しい方の目安とは言え、ただの一品で基準値を超えてしまうんです!
僕は恐ろしくなりました笑

皆さんこれを見ても、「そんなん気にしてたら何も食べれない」と言えるでしょうか??
「スポーツ選手もスポーツドリンク飲んでるやん!」て、あなたスポーツ選手ほど動いていますか??笑

「25g未満なら、さらに健康増進が望める」と世界保健機関が言っているんですよ??
25g未満目指そうと僕は思います。

となってくると、
上に挙げた商品達は大NGですよね☝
市販の似たような甘さのものも余裕で警戒が必要ということ☝

それだけで、目安量に近い砂糖を摂取することになる訳ですから!
また、砂糖の中毒性は広く知られています!
「コカインよりも中毒性がある」という報告もあります☝
ピエールよりも中毒性あるんですよ!笑
そもそも「甘いもの食べないとイライラする」という人はもう中毒ですよね☝

こういった商品を売る企業も悪いですが、それを選んで買う僕ら消費者も悪いです!

商品が多く売れるということは「これでいいんだ!」と企業に思わせる結果につながりますからね!

是非皆さんもこの機会に砂糖がたっぷり入ったお菓子やジュースとの付き合い方を考えてみて下さい!


ご飯や野菜、果物からも糖分を十分摂取していることを忘れないでください!!
まとめ
この記事では、市販のお菓子やジュースにいかに砂糖が入ってるかをご紹介しました!
WHOの推奨する1日25gや55gは、速攻超えるという印象を持ったはずです!
食事で摂取する糖分があるわけですから、お菓子やジュースは基本的に必要ありません!
病気になってからでは遅いので、是非皆さんこの機会に砂糖との付き合い方を見直してください!
現在は、身長175cm 体重は68kg、体脂肪率一桁(‘ω’)ノ
ダイエットをきっかけに、筋トレを取り入れて最終的にここまできています☝