1年で20kg弱の減量と筋力アップに成功したダイエットアドバイザーのこうへいです。
この記事では、1年で20kg弱痩せた僕がダイエット中の食事で取り組んだことをご紹介します!
今回は【自炊する場合】です☝
自炊する人は少ないかもしれませんが、ダイエットや健康的な生活のために是非自炊をおすすめします!
僕のダイエットの基本的な考え
僕がダイエットで考えたことは、
・1日に10km走ろう
・1日にご飯は1杯だけ
という極端なものではなく

1つ1つの効果は小さくても、何個も何個も痩せる要素を組み合わせて大きな効果を得るというものでした。
・「僕のダイエットの基本的な考え方、原則」はこちら☝
その1つの要素が、この「自炊する場合に気を付けること」です。
食材の大きさを大きくしよう!
自炊の人は、食材を意識的に大きめにしましょう!

料理の作業も簡単になりますし、
食材1つ1つが大きいので、必然的にたくさん噛むようになります!

メインになるようなおかず(とんかつ、ハンバーグ、お好み焼きなど)は、
後で等分すればいいので、気にする必要はありません!

この写真のように!
みそ汁や、副菜の具材も大きくすることで咀嚼する回数を促進させましょう!

「30回噛む咀嚼ダイエット」でも紹介していますが
出来るだけ食事に時間をかけ、ゆっくり食べることがダイエットにはとても重要です!
逆に食材を小さくする
同じ量でも「いっぱい食べた!」と錯覚させる1つの方法がこれです!
つまり自炊の場合に気をつけることは、「具材を大きく分けるか小さく分けるか」です!
大きく分けると必然的に噛む回数が増え、
小さく分ける場合、口に運ぶ回数が増え満腹感を得られます(もちろんこちらの場合も30回以上噛む)☝

具剤を小さくカットするという方法は、
別記事でも紹介している【分割するダイエット法】と似ていますが、
・分割ダイエットの場合⇒調理されたおかずを食べる前にカット
・自炊で気を付ける場合⇒調理の段階で予め食材を小さくカットしておくものです!
同じグラム数の鶏肉を唐揚げにする場合で考えます☝

調理段階で、鶏肉を4個にカットするより8個にカットして揚げたほうが、グラム数は同じですが視覚的に多く感じますよね!
もちろん同じグラム数ですので実際に量が増えた訳ではありませんが、このように、いかに同じ量でいっぱい食べたように錯覚させるかがダイエットでは物凄く重要です!

【分割して食べるダイエット法】でも紹介していますが


この写真のように
分割した方が多く見えますし、多く食べた気になります☝
このように調理の段階で食材を小さくカットし、見た目の量を増やすというのも有効です!
自炊の利点☝
自炊する事の利点は

これらの調味料を必要最低限にし、普段の食事を薄味にしていくことも重要☝
外食やコンビニの食事は、味付けが濃く、塩や添加物がたくさん入っている場合が非常に多いです!
(当たり前ですが、全てではありません)
大手だから安心ということは全くなく、必要最低限の調味料で自炊すれば、いかに外食が塩分、甘味料、味の素まみれかわかります<(_ _)>

味付けの濃い、油っぽい味付けを辞めて
⇒素材重視の味付けにすることがダイエット成功への近道です☝
基礎調味料だけを最低限使って料理すれば、外食のような濃い味には絶対なりません!
薄味の味覚は、自然とダイエットを加速してくれるので是非慣れていきましょう!
・「塩を天然塩に変えるだけでも立派なダイエットです!」はこちら☝
・20kg弱痩せた僕がダイエット中の食事で気を付けたこと【まとめ】はこちら☝
まとめ
以上が1年で20kg弱痩せた僕がダイエットの食事中に取り組んだことでした!
自炊する場合は添加物はなし、最低限の基礎調味料で薄味を徹底しましょう!
食材の大きさも自分が習慣化できる方を選んでみて下さい!
コメントを残す