この記事では、「初めて病院でMRIを撮った感想」をご紹介します。
膝を捻り、整形外科から紹介された大病院でMRIを撮った感想です。
MRIと言うと、ガンとか骨折のような″おおごと″で撮りに行くイメージ☝
いざ病院へ
膝の靭帯を怪我してから初診までの流れはこちらで先にご覧ください!
そして、僕は大病院を紹介され、MRIを撮りに行くことに。
「そこまでする必要あるか??」
と思いつつ、レントゲンでは靭帯は映らないので、膝の不安定性が続くならどっかのタイミングで撮る必要あるな~って感じでした。
待ち合い室で待機して、地下に連れていかれました。
地下って、核実験かよ!と思いながら

薄暗い地下へ・・・
周りには、腕に管をしているいかにも重病患者という人ばかりで、僕の前の人は入院していて、MRIを撮って病室に帰っていきました。
そんな毎日を送っている人がいるんだと思うとかわいそうで、気分は萎えますよね⤵⤵
病院独特の薄暗い感じもかなり苦手で嫌いです⤵⤵
同時に「健康な日常に感謝しなければ!」と思いました!
いざMRI
MRIは、ドラマに出てくるまんまでした!
事前に「時計や携帯など、金属性の物はありませんか??」とやたら確認されました。
病院着??に着替え、台に横たわる。
「途中で、どうしても苦しくなったらこれを握ってください!」と言われ、ボタン??を渡される。
え??そんな可能性あんの?とびびる。
そして、MRIの中に吸い込まれる。(このとき頭だけはMRIの外にあり、看護師さん達がいる部屋が見え、しゃべっているのも聞こえる)

まさにこんなやつ☝
入ってからは
「こんな異世界があるのか!放射線ってワンちゃん危ないんちゃん??」
とか思いつつ、大の男なので、ビビっていない振り、冷静を装いナチュラル顔ぶりました笑
ピ~~、グガグガ、ギ~みたいな音が繰り返され
「なにこれ、どういう顔したらええの??」って感じ笑
もちろん痛みとかはありません。

雷マークが光ったり消えたり、ドイツ語ちっくな文字が機械に書いてありましたが、特に規則性もなく終始全く意味不明でした。
10分~15分ぐらい経過して、「はい!お疲れさまでした~」と看護師の方が終了を合図してくれ、やっと帰れる~と思いました。
さすがに、寝れるような音量ではなかったので、しんどかったです泣
音量的には、ファックス受診音よりもう少し大きい感じ☝
値段
気になるのが値段ですよね笑
僕は撮る前に結構気になりました。
MRIの種類にもよるそうですが、
僕の場合いは、「単純撮影の3割負担」で
紹介状ありで、初診料も含め7300円でした。
高いですが、まぁこんな壮大な機械使ったらこれぐらいするだろうな~という感じ!
後に整形外科で画像を見ましたが、あっぱれなぐらい足の中が丸わかりなので是非撮ることをお勧めします!
まとめ
以上がMRIを初めて撮った感想でした。
不安な気持ちもあると思いますが、やはり高精度の写真が撮れますので、迷っている方は受診することをオススメします!
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