この記事では、入院や手術を受けられる方に是非やっておいた方がいい「高額療養費制度」について、前十字靭帯再建と半月板の縫合手術を受けた僕がご紹介します!
これによって、かなり金額が異なってくるので、知らないと損します!
高額療養費制度を申請しましょう!
難しい単語を並べても分らないと思いますので、超簡単にいうと1か月間の
手術や入院によって、費用がある一定以上の高額になるとその負担額が軽減されるというものです!
病院の窓口ではさらっとしか言われないので、知らないと恐ろしいです。(僕はなんとなく知っていました☝)

1度入院してしまうと、外出できない人も多いはずなので入院前に申請しておくことをおすすめします<m(__)m>
高額療養費制度の条件
高額療養費を受けられる条件は、
・加入している保険の種類
・家族や親の加入している保険の種類
・本人や家族の収入(保険加入者の収入)

などによって変わります。
限度額適用認定証を交付してもらいましょう!!
書類を送ってもらうのもいいですが、急ぎの場合は本人以外の家族でも申請できます。
直接保険組合の支部などに行くのが、やはり早いですね☝
僕は入院前に申請できなかったので、親に頼んでしてもらいました。
詳しい内容については
「高額療養費 申請」
「高額療養費 限度額適用認定証」

などでググれば、いくらでも記事が出てきますので調べてみてください!
僕の場合
靭帯再建及び半月板の縫合手術+1週間の入院で1度目の会計が出ました。(残りは2週間の入院ぐらい)
協会けんぽの保険適用で

高額療養費制度、適用前
→21万7000円(普通に3割負担)
1度病院からこの請求書が出たあとに、親に発行してきてもらった限度額適用認定証を病院の窓口で出すと
適用後→8万6000円

なんと約3分の1!!!
「安くなり過ぎでしょ!」と言うと窓口の人も笑っていました笑
やはり絶対に申請するべきですね!
会計を1度窓口で支払ってから申請しても、期間はかかるそうですが、差額分が返ってきますのであきらめないでください!!
まとめ
以上が高額療養費の制度についてでした!
適用額や条件は人により異なりますが、減額できる場合が多いのでおすすめです!
コメントを残す