この記事では、「トリガーポイントのグリッドフォームローラーのデメリット」についてご紹介します!
超おすすめのフォームローラーのメリットや効果についてご紹介しましたが、デメリットについても一応ご紹介します!
フォームローラーのメリット記事はこちら☝
また、デメリットを改善する商品もご紹介していきます☝
持ち運びしにくい
フォームローラーは持ち運びするには、少し大きいです☝
縦33cmぐらい直径14cmと商品紹介ページに記載がありましたし、実際に測ってもちょうどそれぐらいです☝

ティッシュ箱と比べてこれぐらいの大きさで、カバンに入れるにも他の荷物を考えると結構邪魔になります!
出張先やスポーツの試合会場などには、正直持ち運びにくいです!
そんな方はミニサイズがおすすめ☝
縦の長さが14cmと半分以下なので、持ち運びしやすくなります☝
出張先やスポーツの試合会場にも持ち運びしやすいのです(^^)
局所に効きにくい
フォームローラーは筒状になっていて、直径は14cmぐらいあるのでなかなかの筒です!笑

僕個人としては、全体を大体ローリング出来るので満足していますが
肩、顔、足裏などの局所
をピンポイントに刺激するには少しローラーが大きいんです☝
足裏もまさかサーカス団のボール乗りのように立って乗ることは出来ませんので座って行うのですが、体重を掛けずらいです!

ピンポイントに行いたい方は専用のアイテムがありますので、参考にしてみてください!
「ボール型」はローラーよりも局所を刺激できます☝
昔から行われている「デニスボールやゴルフボールマッサージの専門版」ですね☝
上のボールの半分ほどの大きさです。
「肩こり&持ち運び」にはこれ!透明のローラーのところが回る仕組みです☝
これらのアイテムはフォームローラーよりも、局所をグリグリ刺激できます!
自分で動く必要がある
マッサージチェアや、こういった器械での足の揉み解しは自分は動かず、座ったまま行えます!
ですが、フォームローラーは自分で動いてゴリゴリさせる必要があるんです!
もちろん動かずに背中やお尻の下に敷いて使う方法もありますが、基本は動いてローリングするアイテムです。
ローリングするには体幹を使ったり、体をうまく使う必要があるので逆に言うと体幹を強化することもできるわけですね~☝

個人的には「それぐらい動きましょう笑」と思いますが、どうしても嫌な人はマッサージチェアなどの方がいいですね!
でも高いですからね~マッサージチェアは笑
僕も実際リハビリで使っていますが、めちゃくちゃ値段が高いけどめちゃくちゃ効果ありの電動ボールもあります☝
振動が本物ですね☝
体積が小さい
174cm72kgぐらいで、ラグビー体型と言われる僕はちょうどぐらいの大きさですが、180cmを超えるような大柄の人にはサイズが小さいかもしれません☝
150cm強の母でもこの標準タイプで使いにくいということはないそうです。
つまり「150cm位~180cm」ぐらいまでは、この標準タイプで問題なくちょうどいいんじゃないかな~という感じです。
【あくまで僕の体感です!】

ですがちょっと太っていたり、身長によって体の幅も広いという方にとってはもうワンランク大きいタイプもあります☝
180cm以上ぐらいの方でも十分フォームローラーで対応可能だと思いますが、どうしても大きいのがいいという方はこちらの大きいタイプがおすすめ☝
直径は上で紹介したフォームローラーと変わりませんが、縦の長さが66cmと2倍となっています!
気分が悪くなる??
血流がよくなり、コリやハリが取れるというのが筋膜リリースの最大の魅力ですが、裏を返すと脳や心臓に送られる血流も一気に増えるとも言えます☝
僕も試しましたが、こちらの乗るタイプなんて、ずっと体を左右に揺さぶられているようなものですから、気分が悪くなる人も中にはいそうという印象でした☝

ドクターエアの3Dマッサージローラーを試した僕の50代の母も冗談ですが、「脳梗塞になるかと思ったぐらい血の巡りがよくなった」と言っていました笑
※脳梗塞になった過去はありません笑
普段血が巡っていない、停滞している個所に血流を届かせるだけの効力が筋膜リリースグッズにはありますから、連続での使用を避ける注意書きもあります☝
まだまだ、世の中に出始めたばかりの筋膜リリースグッズたちですから、注意書きをよく読んで使用しましょう⤴⤴
下の記事に、使用時間なども書いているので参考にしてください!(^^)!
僕がおすすめする電動の筋膜リリースアイテム4選はこちら✊
まとめ
以上がグリッドフォームローラーのデメリットでした!
それぞれのデメリットに対応した別の商品もありますので、是非参考にしてみてください!
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