筋肉が付きやすい、付きにくい体質をチェック!筋肥大しやすい人の特徴は??

この記事では、「筋肉がつきやすい、付きにくい人の体質」について解説します!

走りがはやい、背が高い、のように、もともと筋肉質な人もガリガリの人もいますよね☝(僕は筋肉がつきにくい、遅筋タイプです(‘ω’)ノ)

筋肉がつきやすい、つきにくいにも一定の目安があるので参考にしてみてください!(^^)!

 

「格闘家??」とよく聞かれた88kgぐらい時代からダイエットを開始⤴⤴

 

 

僕は筋トレ歴4年でゴールドジム通販公式サイトで購入した筋トレグッズを使って筋トレしています!

筋トレで買い揃えるべきおすすめグッズまとめ!【筋トレ、ヨガ、プロテインやサプリも詳しく解説】

 

こうへい

僕は、身長175cm 体重68kg、体脂肪率一桁(‘ω’)ノ

 

始めて行った弁当屋さんで「プロレスラー??」と聞かれた88kg時代から、色んなダイエットや筋トレを取り入れて、最終的にここまできています笑

 

 

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目次

筋肉がつきやすい人の特徴

結論から言うと、「ふくらはぎの太さ、筋肉の付き具合」です!!

 

筋トレ界では、そこそこ有名ですが、「ふくらはぎ=カーフ」で、カーフが元々高く隆起している人はボディビルダーとして素質があると言われています☝(僕はめっちゃ細いです笑)

こうへい

理論上もそうですし、僕の体感としても

 

ふくらはぎが太く、筋肉質な人は、体全体も筋肉質な人が多いです!(‘ω’)ノ

 

 

元々ふくらはぎの筋肉が太い人が筋トレをすると、筋肥大しやすいという傾向があるわけです⤴⤴

 

インシュリンの分泌量なども議題に上がりますが、そんなものは一般の人は確認できないので省略(‘ω’)ノ

筋肥大=ふくらはぎが目安な理由

大前提として、「筋肥大しやすいから何でもかんでもよくて、ふくらはぎが細い人は、筋トレをやっても無駄」とかいう話ではありません!!

ふくらはぎが細く遅筋が多いという人にも、ちゃんとメリットはたくさんあります⤴⤴

 

 

人の筋肉は、速筋と遅筋が半々で構成されています!(人や部位によってその割合は変わります☝)

 

 

 

ふくらはぎは、腓腹筋とヒラメ筋で主に構成されていて

・腓腹筋⇒タイプⅡ【速筋】のみ(ほとんどの人が)

・ヒラメ筋⇒タイプⅠ【遅筋】の割合が多い

となっていまして、ふくらはぎが太くなりにくいのは、腓腹筋の下にあるヒラメ筋が遅筋優位のため肥大しにくいんです!!

 

 

ですが、ふくらはぎが太く筋肉質な人は、元々速筋で構成されている腓腹筋と、遅筋繊維優位であるはずのヒラメ筋も速筋優位の可能性が高いのです!!( *´艸`)

 

 

なのでふくらはぎが太い人は、体全体で見てもタイプⅡの速筋が優位傾向の人が多くなっています!

 

・筋力アップ、筋肥大にはタイプⅡの速筋

・筋持久力にはタイプⅠの遅筋

が向いているので、速筋メインのふくらはぎが太い人は筋肥大しやすい傾向にあるわけです(‘ω’)ノ

 

 

ちなみに僕は、前十字靭帯が断裂した影響もありますが、元々ふくらはぎは細く長距離走がめちゃくちゃ得意でした!(1500m4分40秒とか笑)

 

 

遅筋は、酸素を使って、脂肪をエネルギーに変えやすい性質を持っているので、遅筋が多い人は脂肪を消費しやすいメリットがあります!(遅筋優位の人は長生きというデータもあります☝)

 

こんな感じ☝

 

 

「速筋と遅筋どちらを鍛えるべき??」と両極端になりがちですが、タイプⅡの長所があるように、タイプⅠにも長所があるので、筋トレ、ダイエット、ボディメイク、スポーツ、健康寿命など、用途に合わせた考え方が必要になります!

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コーチングトレーナー・こうへい

(同志社大学スポーツ健康科学部卒)

・1年で20kgの減量&筋力増強に成功!

という経験を元に、ダイエット&筋トレのコーチングをしています!




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