この記事では、「入院を個室にするメリットデメリットについてや、費用、総室との違い」についてもご紹介します!
僕は現在人生2回目の前十字靭帯断裂および再建手術により、これまた人生2回目の入院生活を送っているので参考にしてみてください!
僕は28歳で大学まで体育会でサッカーをしていたサッカー好きで、一応プロとの試合経験もあります⤴⤴
大学には、【国見のキャプテン、全国優勝のキャプテン、青森山田のキャプテン、年代別日本代表、Jユースなど強豪出身の選手】の先輩、同級生、下級生などが多かったですし、プロに行く選手も何人もいました☝(僕は超弱小校出身です笑)

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目次
入院を個室でするメリット
まず、病院によっても多少違いはありますが、僕を含めた入院患者が入る部屋は「総室=大部屋」と「個室」に分かれます☝
心身ともに少し弱った状態で、ネガティブな気持ちで入院する訳ですから、少しでもプライバシーが確保されている個室の方がいいに決まってる!と多くの方が思われると思います😎

個室のメリット
まず大前提として、個室は文字通り1人部屋で、総室は4~6人部屋が多いと思います。(病院のランクなどにもよる)
そんな個室のメリットはこちら☝
①プライバシーがある
⇒周りの目を気にしたり、気にされたりせずに、自分の部屋のように過ごすことが出来るので快適☝
②騒音に悩む可能性が低い
⇒総室は、隣の人の咳払い、うめき声、いびき、スマホの音など騒音は思っているよりもストレスです😂
③お見舞いの方のプライバシーもある
⇒総室の場合、お見舞いの方のプライバシーもなくて、カーテンで容姿は隠せますが会話などは筒抜けです😅
④電話なども好きな時に好きな体勢で可能☝
⇒僕の病院では、総室での電話も黙認と言った感じですが、クレーマー気質の人がいたら揉め事にもなりかねません☝
まぁ想像付くと思いますが、個室のメリットはこんな感じで、 患者&お見舞いの方共にプライバシーが確保されている のが一番のメリットではないでしょうか☝
僕の場合もそうですが、前十字靭帯の再建手術と半月板縫合手術(縫い合わせる)だったので、足の腫れ、体全体のだるさ、患部の痛みからくる頭痛などがある中でのイビキや環境音は正直、非常にきつかったです😣


腫れすぎww

僕の左足も写真のように腫れまくっている中で総室にいる時期に、ちょうど隣のベッドのおじいさんが運ばれてきて、うめき声(音声)がヤバかったのでご紹介しますw。
確実に本人特定には繋がらないので、掲載しています🙇♂️
※本当はこれの15倍ぐらいの時間、うめいていらっしゃいました泣
※音量注意
これをリハビリで疲れたり、自分の症状がしんどい時に隣でやられたら、だるいですよね。
消灯(21時)の1時間前に発生した音声です😅
こういった騒音が個室であれば、少なくとも壁越し以上の遠い距離からしか聞こえないというのもメリットですよね☝(さすがにこの音量はフロアにも届いていると思いますw)
個室のデメリット
上の条件を見ると「みんな個室がいいに決まってるやん」と思われると思うんですが、デメリットもありまして
一番は「料金が高い!」というところです!

病院というのは設備や、年間当たりの受け入れる患者数などによってもランクが分けられ、それによっても値段は違うのですが僕の病院では
10000円/1日当たり
ですww
謎なんですが、総室は室料自体は無料なんです!
それでも1回目の33日間の入院でも、手術代、食事代、リハビリ代などなんやかんや含めると3割負担で約24万円かかりました。
なので全てを個室で過ごすと、1万円×日数分がプラスされ、料金が爆上がりするのは容易に想像できますよね😅
あとは総室では、色んな人と仲良くなったり、同じような部類の症状のはず(僕なら整形なので、骨折とか、靭帯とか😨😨)ですから励まし合ったり出来るというのが個室では出来ないってぐらいですかね😁

まぁ、総室ではもちろん、あんまり好きそうじゃない人と一緒になる可能性も十分にありますが、、、笑
僕は前回の入院で33日、今回も恐らく3週間ほど入院する予定で、どちらも総室オンリーで入院しています!
そんな僕が個室のメリット・デメリットについて軽く説明しようと思います!