この記事では、「冨安健洋はアルテタの評価も高い?何がすごい?海外も認める凄さ」についてご紹介します!

「youtubeも興味あればご視聴、登録お願い致します!(*´ω`)」
「ボタンをクリックすると、各SNSに飛べます!(^^)!フォロー喜んでます✊」
目次
アーセナル冨安健洋のすごさとは?
プレミアリーグで現在首位を走るアーセナル所属の日本代表冨安健洋選手は、現在“日本で最もサッカーのうまい選手”だと思います。

僕は数十年プレミアリーグを見ていて、2020-21シーズンから22-23シーズンもアーセナルの試合は全試合フル視聴しています(変態笑)
日本では特にドリブルやボールタッチの上手さが重視されますが、総合的なサッカーの上手さは冨安選手が一番であると思います😁
この記事を執筆した直近の第10節対リバプール戦にフル出場し、勝利に貢献したのですが、何が凄いかというと
・怪我明け初めての試合がリバプール戦のフルタイム
・左利きのサイドバックティアニーを退けての左サイドバックでフル出場
・主だったミスがアディッショナルタイムのパスミスのみ
・プレミアリーグでも最も速くやっかいなサラーのサイド(相手右サイド)に抜擢
とりあえず、レスター時代の岡崎選手同様、プレミアリーグの首位のチームで主力メンバーで出てるだけでもマジで凄いです笑
(上位でなくてもプレミアリーグのスタメンは各国の代表選手が名を連ねます)
まず初めにスターティングメンバーが発表されたときに、「どうせまた途中出場やろうな~」と思っていたので、【左サイドバック冨安】を見て、

怪我で途中出場が続いていたので、まずは「このタイミングでスタメンか😮」と驚いたと同時に「サラーに当ててきたか」と感動したんですよね😂😂
首位を走るアーセナルで、相手が調子が上向かないリバプール(10位)とはいえ、リバプールでここ数年絶対的エースとされているサラーの封じ役に日本人が抜擢されるなんて素直に感動です泣
10位で、調子悪いのは見て取れますが、どのチームも優勝候補として認識しているはずです。
さらに感動なのは、サラーを試合を通じて抑えただけでなく、
・ビルドアップの正確性
・意外と勇気のいる縦パスの成功率
・空中戦の安定感
ビルドアップを卒なくこなすことは出来ても、攻撃にスピードと優位性を持たせる縦パスを通せるDFはそう多くありません。
日本選手に多い、安全に各駅停車のパスではなく、空いている有効な選手がいる場合は自信を持って1つ遠いポジションの味方にパスするなども簡単に見えて技術や自信が必要です。
散々サイドに開いたマルティネッリにパスを出していましたが、体を開き気味に左サイドに出そうとしてジャカに通したアウトのパスは痺れました笑

冨安選手はボランチの経験もあるので、味方が縦パスを欲しい&相手に寄せられにくいタイミングで通したり、
相手に悟られないように体の向きは違う方を向いたままパスを通すなど、サッカーIQの高さが随所にちりばめられています😍
この縦パスを通したり、守備面の安定性は、スピード、フィジカル、素早い状況判断が求められるプレミアリーグの中でも、“常に準備出来ている”証拠です。
数多くの日本人がプレミアリーグで活躍できないのは、状況判断とルックアップの下手さと、「止めて蹴るの技術が高い」と勝手に誤解しているところだと思っています。
冨安選手は、相手や味方の位置、次のボールの出どころなどを先回りして準備していることにより余裕を持ってプレーしているようにも見える訳です。

ダイレクトプレー、大きなサイドチェンジ、得点につながるクロスやシュート
など更にスケールの大きいプレーが増えていくとマジで世界有数のビッグクラブ入りも有り得ると1人で興奮しています笑
アーセナルも十分ビッククラブですが、レアルとかマンCとかも全然候補に入ってくるのでは??😊
アルテタや現地サポの評価は?
現地サポの評価よりもアルテタの評価の方が1200倍重要で、

現地サポの評価は1試合ごとに天と地ほど変わります笑
プレミアリーグでレジェンド的な選手になっても、1試合のパフォーマンスが悪ければ叩かれることも日常茶飯事です☝
なので、現地サポの評価も高いままに越したことがないですが、まずは継続的にアルテタの評価を維持しつつ、怪我を再発しないように祈っています😍
そういう意味でも、強度の高いリバプール戦で怪我をせずにフル出場できたのはこれからの冨安選手にとって大きな収穫やと思います✊
以下の記事も見てみて下さい!(^-^)
🔷僕のプロフィール
・大学時代は【全国優勝のキャプテン、国見や青森山田のキャプテン、年代別日本代表、Jユースなど強豪出身の選手】と練習の大学時代(^-^)
・大阪でサッカーやリフティングの個人レッスンを行っています!
・youtubeでサッカースパイクのレビューを中心に投稿☝