この記事では、「止めて蹴るの練習メニュー、止めて蹴るとは?」についてご紹介します!

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目次
止めて蹴るとは?重要性
中村憲剛選手や田中碧選手を筆頭に主に川崎フロンターレ発信で、「止めて蹴る」の重要性が叫ばれるようになりました😎
J1を連覇してきたフロンターレの選手が口々に止めて蹴るの重要性を口にした上に、ポゼッションサッカーで次々に圧勝してきたので、スポットライトを浴びた訳です。
プレミアリーグを幼少期から見まくっている僕は、
日本と海外ではトラップの概念が違うと思っているのですが、日本の場合はインサイドトラップでビタっと止めるのが今のところ美徳とされています☝
止めて蹴るの基本「インサイドトラップ☝」


近年の川崎フロンターレの特にボランチの選手では、この止めて蹴るにおいてJリーグトップクラスの能力が求められるようになっていますが、
風間八宏監督がポゼッションサッカーの重要性を説いたことが発端となっています☝
選手間の距離をコンパクトにして、たくさんのパスを繋いで攻めるフロンターレスタイルを支える大きな要素の1つがこの止めて蹴るで、Jリーグの他のチームも練習を取り入れたりしています✊
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サッカーではトラップミス、トラップ際でプレッシャーを受けてボールを奪われますが、このトラップから次のキックまでの時間が短く正確だと相手に取られにくくなります☝

正確なトラップから次の受け手の選手に素早くパスを通すことで、
ボールを奪われるタイミングがなくなり、正確なパス回しの連続により相手が疲弊するというのがフロンターレサッカーの象徴な訳です☝
この正確なパス回しのために止めて蹴るの質が非常に重要になってきますし、中村憲剛さんや田中碧選手がその重要性を説いたことで広く話題になっているわけ☝
止めて蹴るの練習メニュー
僕もインスタグラムでも紹介しているのですが、フロンターレの止めて蹴るの練習方法で有名なのが以下の2種類です☝
①正面にトラップ(2人組)
真正面からゴロパスを蹴ってもらい、右足でも左足でもいいので、ビタ止めを狙ってトラップします☝

マーカーを四角に置いての練習メニューもフロンターレで流行りました✊
蹴る方の選手もマーカーの間に通す、止める方も四角を出ないようにトラップする、このように制限をかけることで難易度が上がります☝
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②角度を変えてトラップしてパス(3人組)
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3人組で3角形になり、角度を変えながらトラップしてパスします✊
自分の右から来たボール→左でトラップ
自分の左から来たボール→右でトラップ
することで体を開きながらトラップをして次の受け手に出しやすくなると思います☝
こちらの動画もカードケースを置いて四角のエリアを作っています笑

どのポジションの選手も出来た方がいいですが、360度にパスをする必要があるボランチの選手は
特に身に付けたいトラップになります☝
3人組と書きましたが、1人の場所を壁にして、跳ね返りをトラップでも出来ますよね😁
皆さんもやってみてください✊
🔷僕のプロフィール。・大学時代は【全国優勝のキャプテン、国見や青森山田のキャプテン、年代別日本代表、Jユースなど強豪出身の選手】と練習の大学時代(^-^)
・大阪でサッカーやリフティングの個人レッスンを行っています!
・youtubeでサッカースパイクのレビューを中心に投稿☝