この記事では、「スクワットはサッカーに意味あるか?効果やメニュー!」についてご紹介します!
大阪府吹田市を主な拠点とし、サッカーやリフティングの個人レッスンを行っている藤本航平です😁
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目次
サッカーにスクワットは意味あるか??
意味あるに決まってます!!笑
big3というのは、今回ご紹介のスクワットとデッドリフト、ベンチプレスで、筋トレの代表種目で、もう何十年もその地位は変わっていません!
その中でもスクワットは”キングオブエクササイズ”と呼ばれていて、人間の筋肉の6-7割があるとされている下半身を最も効果的に鍛えられる種目の1つです😎
筋トレ=重くなる、鈍くなるというイメージもまだまだありますが、ドリブラーの三苫薫選手も早くからスクワットに着目し、トレーニングに組み込んでいます☝
さすがの青森山田高校も膝頭にゴムチューブを付ける負荷の高いスクワットやウエイトを担いでのバーベルスクワットも取り入れていますよね😎
こんなやつ☝
スクワットの効果
スクワットは前述の通り、全身の6-7割の筋肉が集中している下半身を鍛える最強種目で、下半身の安定というのは
・走る→片足のジャンプスクワットの連続
・跳ぶ→お尻の力
・蹴る→特に片足立ちのお尻やハムストリングスの安定
・トラップ→ボールの勢いを吸収しながら片足立ちで踏ん張る
・競り合い→中腰で“腰を入れる”というのもスクワットの姿勢です!
こういったフォームや安定性の強化に非常に効果があります!
また、きれいなフォームのスクワットというのは、腹筋や脊柱起立筋(背中の姿勢維持に働く筋肉)もまっすぐに保つので体幹の強化にも非常に有効です!
(プランクの体幹への負荷というのは自重のスクワットと同等と言われています☝)
プランクはこんなやつです☝(僕の動画のサムネ笑)
サッカーのボールコントロールや動作が下手な子というのはこうしたスクワット動作が安定しないことも非常に多いです!
ボールコントロールの安定は、どうしても感覚的な方にいきがちですが、こういった姿勢が安定しないことが要因の場合も多いです☝
全員ではないですが、強豪校の選手やトップの選手は自重のスクワットなどは当たり前に綺麗なフォームで出来ることが多いです!
僕も前十字靭帯再建手術で衰えた下半身をスクワットで復活させているところなのでそちらの記事もまた見てみてください(^-^)
スクワットはまだyoutubeに動画をアップしていないのですが、同じぐらい効果的なメニューを3つご紹介しているので下の動画も見てみてください!
サッカーに限らず、多くのアスリートがトレーニングにスクワットをしていて、最近ようやく大迫選手が「トレーニングでbig3をやっている」と言っていました😎