サッカー当たり負けしない筋トレ、方法!

この記事では、「サッカー当たり負けしない筋トレ、方法!」についてご紹介します!

こうへい

🔷僕のプロフィール

同志社大学スポーツ健康科学部卒業(体育会サッカー部)

fitness shopで購入したゴールドジムグッズを使いまくって筋トレ歴5年目。

1年で88kgからマイナス20kgダイエットに成功☝(体脂肪率9%~11%ぐらいを維持中!)

大阪で筋トレやダイエットのパーソナル指導&サッカー指導もしています(^-^)

 

youtubeも見てみてください(^-^)


 
 

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サッカーで当たり負けしない筋トレ

今回はサッカーで当たり負けしない筋トレをご紹介します☝

 

フィジカルが弱い選手というのは

・相手とぶつかったときに倒れるorマイボールを失うぐらいよろける

・ドリブル中に押されたり引っ張られたりした相手の力に耐えられない

・見た目がひょろい

 3つ目は日本人が目を覚ますためにかなり重要 ですが、フィジカルが強い選手は洗練された逞しい体をしていて、ほぼほぼごついです!

 

つまりごつい体を目指す=スピードが落ちると短絡的に考えすぎですが、「ごつい+スピードも落ちない体」を目指すべきな訳です😎

 

逆に言うと、フィジカルが強いというのは

相手にぶつかられたり、引っ張られたりしても倒れないどころか姿勢がブレない

他にもシーンはありますが、根本的にはこれですよね😎

 

 

要は踏ん張りが強いんですよ!!

 

こうへい

僕は大学時代、プロチームやJFLチームとの試合経験もあり、当たり負けしまくっていました笑

関西学生リーグも1部になるとCBは185cmを超えてくる選手が多くて「当たり負ける気しかしない」って感じでした笑

皆さんは当たり負けしない筋トレと言われると体幹トレーニングを連想すると思います!

 

 

が、僕が 海外の選手と日本人選手が決定的に違うと感じるのがお尻の筋肉 です!

僕は現役時代よりも確実にフィジカルが強く体もごついのですが、それはウエイトトレーニングのおかげです☝(体脂肪率は同じぐらい体重は7kgぐらいアップしています✊)

 

こうへい

ウエイトトレーニングだけでなく、走る、跳ぶ、ステップするなど、様々なトレーニングを総合的に行うことによってフィジカル強化を目指すことが大事です!

ラダー、自重トレーニング、ウエイトトレーニング、走り込みなどの有酸素運動、ゴムチューブトレーニング全て大切だということです!

 

 

ウエイトウエイト言ってますが、もちろん僕もトレーニングでゴムバンドも使います✊

 

 

例えば、マンチェスターシティの選手のお尻というのは、日本人で誰もしていないような筋肉の付き方をしてぷりっぷりです!

全身が違うんですけど、このプリケツは日本人選手で誰もいないレベルですよね☝(僕は目指しています笑)

 

 

🔷お尻の筋肉(大殿筋、中殿筋)

走る、片足立ちのキックやシュート、ジャンプ、競り合うときの踏ん張り

などあらゆる動作の原動力がお尻で、地面から直接力を貰っているので僕は当たり負けしないためにはお尻を始めとした下半身の強化が最優先だと考えています!(もちろん体幹も大事ですが😎)

 

 

僕も大学時代チーム練習の後に全員でプランクなどをやっていましたが、フィジカルが強化された感覚は全くありませんでした笑(やらんよりはええかな?ぐらい笑)

 

 

ちなみにプランクの腹筋に与える負荷というのは、自重のスクワット程度と言われています😎

サッカーでよくあるこういったボールキープも片足のスクワット状態でいかに姿勢をキープできるかです☝

 

見たら分かると思いますが、まず下半身で踏ん張り、その後腰から上の体幹がブレないか?ですよね😎

こうへい

youtubeでも下半身をメインにしながら、体全体を鍛えられるメニューをご紹介しているので是非見てみてください(^-^)

 

スクワットはまだ動画作れていないので、まずはこの2つからやってみてください😁😁

🔷プランクより効くプランク系メニュー☝

 

🔷上半身のサムネで釣ってますが、下半身(お尻、ハムストリングス)のメニューです!笑

 

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コーチングトレーナー・こうへい

(同志社大学スポーツ健康科学部卒)

・1年で20kgの減量&筋力増強に成功!

という経験を元に、ダイエット&筋トレのコーチングをしています!




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