この記事では、「ぶら下がり健康器のデメリット」についてご紹介します!
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目次
ぶら下がり健康器のデメリット
僕は20kgぐらいダイエットを経験し、現在はダイエットや筋トレ指導をするまでになりました。
そんな僕が人生最初に購入した筋トレ器具が「ぶら下がり健康器=チンニングスタンド」でした!
こちらが2代目なのですが、 耐荷重が100kg以上の頑丈なものがおすすめ☝
ぶら下がり健康器は、チンニングスタンドよりも持つところの幅が狭く懸垂は少ししずらいです。
文字通りぶら下がりメインの設計なので、懸垂まで見据えている人はチンニングスタンドがおすすめ(^-^)
「ダイエットをしたい=筋トレはした方がよさげ」という考えに
→公園やジムなど色んなところでぶら下がるだけというトレーニングから開始
→「どうせなら家にあって好きな時に出来る方がいいやん!」
ということで購入しました😁
デブ時代🤣🤣
そんなぶら下がり健康器は、
などきちんと使えばメリットしかありません。
ですが、デメリットももちろん考えられるのでご紹介します✊
ぶら下がり健康器のデメリット
結論から言うとこんな感じです!
①トレーニングが続かないからすぐに粗大ごみなる?笑
②場所を取る
③耐荷重がある
④ぐらぐらする(物もある☝)
トレーニングが続かない
一番のデメリットは【①トレーニングが続かない】です。
ぶら下がり健康器で得られる効果はもちろん最高なのですが、
これはあくまでもトレーニングを続けた人が実感できること☝
トレーニング以外でもそうですが、「必要なのは続けることだけ」しかし、これが非常にムズイですww
ダイエットや筋トレは特に、「手っ取り早く結果を求める」人が多発します。
ですが、勉強や部活などと同じく日々の積み重ねが非常に大事です😅
こんな風に洗濯物干しになることもしばしば💦
【②場所を取る】
もちろんメーカーや物によっても違いますが、大体1m四方ぐらいと高さが180cm以上ぐらいは必要です。
ぶら下がり健康器の設置には、場所が必要になるのもデメリットと言えそう☝
ワンルームなどですと、かなり圧迫感があると思います。
そういう場合はベランダなど置く場所を工夫する必要もありですね👀
現在の僕😎
【③耐荷重がある】
耐荷重というのは、それ以上負荷をかけてはいけないという目安です。
耐荷重=100kgとなっていれば、100kg以上の人は使えません☝
※ぶら下がり健康器の安定性のために耐荷重100kg以上ぐらいの頑丈なものが圧倒的におすすめです☝
そもそも100kg以上ぐらい体重がある人は、ぶら下がりよりも体脂肪をある程度減らすのが先決です✊
僕が今回おすすめしているのも耐荷重は100kg以上ですが、耐荷重が200kg以上の物も10000円前後でもあります😎
【④ぐらぐらするものもある】
④の「ぐらぐらするものもある」ですが、
僕が最初に買った7000円前後のぶら下がり健康器は、かなりぐらぐらしました!
さすがに倒れるとかまではいかないですが、不安感強かったです😯
ぶら下がりや懸垂は全体重をかけて行う高強度のトレーニングです。
ですので、ぐらぐらすると、
「大丈夫か?」と深層心理で思ってしまい、負荷の高いトレーニングができなくなってしまいます☝
ぐらぐらしたチンニングスタンドは、耐荷重も80kgでした。
2代目【耐荷重120kg】と比べても明らかに頑丈ではなかったので、皆さんも是非耐荷重100g以上がおすすめです✊
🔷頑丈なぶら下がり健康器の目安
・値段が高い(1万円以上かそれ付近ぐらい)
・下の2本の支柱が幅広で安定性ありそう【丸いものは怪しい笑】
・耐荷重が100kg以上ぐらい
ぶら下がり健康器はドンキホーテやコーナンでも売ってる?
僕は大阪在住ですが、ぶら下がり健康器はコーナンで売っているのを見たことがあります。
ドンキホーテではぶら下がり健康器、チンニングスタンド共に見たことがありません☝
コーナンで売っていたぶら下がり健康器☝
1度実物を見たり、試したりしてから買いというのはめっちゃ分かりますが、実物を試すのは難しい現状です☝
僕も1代目、2代目共に楽天で購入しています。
今回ご紹介したサイズや耐荷重、値段を見て買えば、満足いくぶら下がり健康器が手に入ると思います✊
以下の記事も見てみてください(^-^)
大阪府でダイエットや筋トレのパーソナルトレーニングをしている藤本航平です😁
(サッカー個人指導も超好評です😁)
現在会社や店舗(美容院など)への出張も行っていますので、興味ある方は問い合わせやインスタからメッセージ下さい!(^^)!
教室掲載サイト最大手のストアカで最上級講師のプラチナム講師です👍