ドリブル塾は意味ない、SNS映えの足技はいらないか?

この記事では、「ドリブル塾は意味ない、SNS映えの足技はいらないか?」についてご紹介します!

こうへい

🔷僕のプロフィール

大阪でサッカーやリフティングの個別指導もしています(^-^)

同志社大学スポーツ健康科学部卒業(体育のサッカー部)

「youtubeも興味あればご視聴、登録お願い致します!(*´ω`)」

ドリブル塾は意味あるか??

僕は小学生年代のサッカー個人レッスンを600件以上しているのですが、よく生徒の保護者様に「ドリブル塾って意味あるんですか?」という質問を受けます。

この質問に対する今のところの答えとしては、

こうへい

「意味はあるけど、もっと他にやるべきこともたくさんある。」ですね。

ドリブルは確実にサッカーに必要な技術で、小学生でも「間合いが下手くそやな」「いらん技ばっかりやな」「もっとドリブルの選択肢を増やさなあかんな」という子ばかりとっても過言ではありません。

 

ここでいう【いらん技】というのは、よく言われると思いますが【試合で使えない技】という意味です。

 

プロになりたい、高いレベルで活躍したいという時に、SNSで披露されている技は一切必要ないと言い切れます。

こうへい

僕は世界最高峰のイングランドプレミアリーグを10年以上、毎節必ず3-4試合はフルタイムで視聴するのですが、ここ3-4年でSNSでドリブル塾のコーチが披露するような技は1度も見たことがありません。

当たり前でして、激しいチャージの中でそんな技をする時間はありませんし、そんなドリブルを披露したら次は強烈なタックルの標的になります笑

もちろんプロになることが全てではありませんので、草サッカーや個サルなどでSNS映えのドリブルを披露するために楽しむなら全然OKです☝

あと、単純に足技のようなドリブルの練習をすると足の神経系も育つので、そういった足さばきとしてももちろん意味はありまくりです!

 

 

僕のところに来てくれている生徒様も基本的にはサッカーに対して熱心な家族ですから、レガテやRWSなどの大手ドリブル塾に通っている子も非常に多いです。

 

こういったドリブル塾に通うような子が(保護者も含めて)僕を選んでサッカーを学びに来てくれている現状は非常に有難いです。

 

 

また、レガテのりょうたコーチも僕の同級生かつ友達で頑張っていますので、単なる批判はしません。

ただ、サッカーの試合の中でのドリブルというのはあくまでサイドハーフの選手などの1部のプレーであり、8割以上はパスとトラップ、ポジショニングの繰り返しです。

ここが出来ないとレベルが上がるにつれて、試合では使われない選手となっていきます。

こういったパスやトラップを正確に行う、ロングパスや中距離のキックを正確に通せる、こういった能力の方が確実に必要ですが、複数のドリブル塾やスクールに通っていても正確にできる子はほとんどいません💦

こうへい

保護者の方も「未経験だから分かりません」ではなく、イングランドやスペインなどのトップリーグの試合を1試合フルで視聴してみてください。

試合を見た後に「うん、これはSNSでよく見るドリブルが必要やな」とはならないはずで、「ん?あんなドリブルどこで使うん?」となるはずです😂

僕のサッカー個人レッスンはの詳細情報はこちらのQRコードから見てみてください!

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コーチングトレーナー・こうへい

(同志社大学スポーツ健康科学部卒)

・1年で20kgの減量&筋力増強に成功!

という経験を元に、ダイエット&筋トレのコーチングをしています!




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