この記事では、「サッカーのキック力を上げる筋トレ!中学生や高校生にもおすすめのフィジカルトレーニング」をご紹介します!
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目次
サッカーのキック力やシュート力を挙げる筋トレ
サッカーのキック力を挙げる筋肉というと、皆さんどこを意識するでしょうか??
よくサッカーに使われる筋肉、使えない筋肉なんて言い方をしますが、僕は全身の筋肉が、Maxに鍛えられている状態が重要だと思っています!
飛ぶ、走る(短距離、長距離)、蹴る、捻る、投げる
色んな動作を行う、全身を万遍なく鍛えることが大切です☝
キックに関しても同じで、この筋肉だけ鍛えればいいというものではありません!
まっすぐ蹴れないフォームで筋トレだけして筋力を鍛えても飛距離は伸びるかもしれませんが、キックがうまくなったとは言えませんよね(‘ω’)ノ
助走のスピード、踏み込むタイミング、踏み込んだ時の四頭筋のブレーキ、助走に負けない上半身やお尻の安定、蹴り足の振りの速さ、体を捻る腹斜筋の強さ、バランスを取る腕
とてつもなく、色んな要素が含まれているので全身鍛えるのは最大目標として、キックに関して優先的に鍛えるとするなら下半身です☝
ブルガリアンスクワットと言って片足で行うスクワットをご紹介します!
ブルガリアンスクワットの効果ややり方
ブルガリアンスクワットは、スクワットの中でもきつい種目と言われていて、ダイエット、競技力向上、ヒップアップ、ボディメイクなど、効果も絶大です⤴⤴
ブルガリアンスクワットで鍛えられるのは
・下半身の強化(お尻、太もも、腿裏)
・片足で踏ん張る筋力とバランス感覚
・まっすぐの姿勢で動作するための体幹
スポーツの動作は片足ずつ行うことが多いので、スポーツのトレーナー界でも片足ずつのトレーニングが主流になってきています☝
もちろん両足のトレーニングも大事です!(^^)!
①腰より低いベンチに足をかける
②鍛えたい方の足を前に出し、体重をかける(主に前足というだけで、基本的には両足鍛えられます!)
③体の軸をまっすぐにしたまま真下に沈むイメージでお尻を落としていく
目安は太もも裏が地面と平行になるぐらいまで☝
重りを持っても同じです!(^^)!
体幹部(腰から上)はまっすぐを維持したまま、まっすぐ沈んでまっすぐ戻ってきます!
NG例
①足幅が狭い
動作がめちゃくちゃ窮屈なのがお分かり頂けると思います☝
②背中が丸まっている
背中が丸まると腰を痛める原因になります!
まっすぐを維持することで、腹筋や体幹部も鍛えられます!
③胸を過度に張り、腰が反り返る
同じく腰が反り返るのも、腰を痛める原因になります☝
普段の姿勢からまっすぐを意識しましょう⤴⤴
「ブルガリアンスクワットのやり方」はこちらで解説しています⤴⤴
同じような片足のトレーニングで、下半身+体幹+バランス力を同時に鍛えられる「ルーマニアンデッドリフトのやり方」はこちら☝
🔷僕のプロフィール
・大学時代は【全国優勝のキャプテン、国見や青森山田のキャプテン、年代別日本代表、Jユースなど強豪出身の選手】と練習の大学時代(^-^)
・大阪でサッカーやリフティング&フィジカルトレーニングの個人レッスンを行っています!
・youtubeでサッカースパイクのレビューを中心に投稿☝