この記事では「サッカーのベンチプレスの意味や効果」についてご紹介します!
大阪府吹田市を主な拠点とし、サッカーやリフティングの個人レッスンを行っている藤本航平です😁
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サッカーにおけるベンチプレスの意味
筋トレが好きな男子に特に超人気のベンチプレスは、筋トレのBIG3にも君臨している王道種目です☝
ベンチプレスしかやらないトレーニーも非常に多いですよね😁😁
最近では圧倒的なフィジカルと走力、技術、メンタルを全て兼ね揃える青森山田高校もレギュラー組にはベンチプレスの目標設定があるとか言われていますよね😁(確か、、ですが、上げることが出来なくても90kgとか100kgを持つとか)
そんな「ベンチプレスがサッカーに意味あるか??」と疑問を持つ人もいると思いますが、僕個人の意見としてはこんな感じ
・下半身のトレーニングほどはプレー面で効果を感じる場面は少ない
・男性ホルモンのアップで全体的な筋肉合成が進むから体作りにはおすすめ?
・見た目的にフィジカルが洗練されるので相手を威圧できる
・男として自信がみなぎる笑
・体のバランス的には胸のトレーニングも必要??=ベンチプレスも大事??
なんでも意味あるかはやってみないと分からないので、やってみてから自分に取って意味あるかないか判断して頂きたいのですが、
ベンチプレスで鍛えられるのは、この腕立ての姿勢を反転させまして
このように立居の姿勢で、手を横に拡げて壁を押すような力を鍛えることができます😁
ラグビー、相撲や格闘技のようなスポーツよりかは優先度は低そうですよね😎
エジルやベイルも60kgぐらいのベンチプレスをしているのを見たことがあります(メッシは40kg)
大胸筋は体の中でも非常に大きな体積を誇る部位ですので、そこを鍛えることでアナボリックホルモン(筋肉合成ホルモン≒成長ホルモンなど)の分泌も盛んになり、トータルで体のアナボリックが促進するというメリットはあります☝
あと、大胸筋がない時よりも、ボールが骨に直接当たる感覚もないので胸トラップも格段に痛くなくて、むしろ積極的にやりたくなると思います!ww
ただ、やはりキック、踏ん張る、ステップする、跳ぶといったサッカーで重要な動作をレベルアップさせるためには、下半身(お尻、ハムストリングス、太もも(大腿四頭筋))を鍛える方が僕は優先事項だと思います(^-^)
下半身は全身の6割、7割の筋肉が集中していることからも、競技力アップ、ダイエット促進にも非常にウエイトがデカいです☝
そんな下半身の主に、ハムストリングス(もも裏)とお尻を同時に鍛えられるメニューをyoutubeで紹介しているので、是非見てみてください(^-^)
使っているのはアイロテックのダンベルとリーボックのヨガマットです☝
youtubeでまずは下半身を鍛えるメニューからご紹介しているので見てみてください(^-^)
僕の大学時代のチームの1個上に青森山田のキャプテンだった選手や、同級生、下級生にも青森山田で柴崎岳選手と一緒にプレーしていた選手がいましたが、ベンチプレス90kgは絶対に無理やったと思います笑