この記事では、「スクワットの回数は何回が効果的?膝が痛い場合のやり方!40代~50代」についてご紹介します!
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目次
40代~50代のスクワット
僕もパーソナルトレーニングの指導で、40代~50代の方を指導することがよくあるのですが、
もしあなたがスクワットを普段の生活に取り入れようとしていらっしゃるのであれば、大正解ですので是非やってみてください✊
運動不足解消、ダイエット、ヒップアップ、競技力向上、姿勢改善、代謝アップ、柔軟性アップ
正しいフォームで行えば、これらの効果が得られることを僕が保証します😎😎
普段のパーソナルトレーニングで、全世代に言えますが、
「これは何も運動しないとヤバい!けど、正しくトレーニングしていけば改善していくのは速い!」
というのを日々実感しています☝
スクワットは自分の体重で体1つでどこでも出来る最強トレーニングですが、気を付けるポイントは非常に多く、習得はなかなか難しいです☝【その分見返りも大きいです!】
筋トレで一般的に言われている平均値は、比較的高いと感じていて(ベンチプレス40代男性は、〇kg×〇回みたいな)、スクワットも正しいフォームで行うと
🔷40代~50代のスクワットの回数目安
・15回×3セット/1日当たり
全く運動習慣のない方とかも含めるとこれぐらいの回数スタートでも全く問題ないと思います😎
1日10回とかからでも、適切なフォームであればやらないよりも確実に成果を感じると思うので今日から実践してください!!
膝が痛い場合のやり方
今回は元から膝の痛みがある方ではなく、 スクワット中、スクワット後に膝が痛い人に向けて改善点 をご紹介します!
僕が実際に指導させて頂いた50代男性の方のスクワットなのですが、
「youtubeなど色々見て自己流でやってきた!」というスクワットを実際に何回かやってもらいました!
例:50代男性の実際のスクワット☝
自己流は本当に危険で、下半身の筋肉をうまく使えずに、膝を前に出しながらスクワットをする人は若い人でも非常に多いんです☝
一見綺麗なフォームに見えますが、スクワット動作の序盤から膝を前に出しながら動作して、膝がつま先よりも大幅に前に出ています☝
このフォームは膝に大きな負担がかかり膝を痛めるフォームですので、絶対にNGです☝
ご自身でも「膝が痛くなる」とおっしゃっていましたし、フォームの修正を即行いました笑
2回目の指導後かなり改善😍
使っているのはリーボックのヨガマットで、グリップ力結構あるのでおすすめです(^-^)
膝が前に動いてしまう人は、股関節を曲げることが出来ず膝関節だけで曲げようとするケースが多く、
スネが斜めになり、スネで体重を受ける感覚も薄い場合が多いので、
①膝を固定気味で、脛を斜めに倒さず床と垂直気味を意識する
②股関節を曲げながらお尻を後ろに突き出していくイメージでしゃがむ
この2点を重点的に伝えることで2回目のレッスン時は上の写真のように、フォームがかなり改善しました!
細かく言うと上半身の角度や、もう少ししゃがむ深さが深くなると改善点もまた出てくるはずですが、また随時更新していきます!
以下の記事も見てみてください(^-^)
🔷僕のプロフィール
同志社大学スポーツ健康科学部卒業(体育会サッカー部)
ゴールドジムグッズを使いまくって筋トレ歴5年以上。
1年で88kgからマイナス20kgダイエットに成功☝(体脂肪率9%~11%ぐらいを維持中!)
大阪で筋トレやダイエットのパーソナル指導&サッカー指導もしています(^-^)