この記事では、「ガンバ大阪ジュニアユースのセレクション、入り方、歴代は天才ばかり?」についてご紹介します!

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目次
ガンバ大阪ジュニアユースの入り方

僕の可愛い教え子たちの中にもガンバ大阪ジュニアユースや、Jリーグの下部組織を目指す子も多いです☝

実際にガンバ大阪のスーパーエリートに所属している子も数名来てくれています😁
ガンバ大阪のスーパーエリートクラスについては下の記事を先にチェックしてみてください☝
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親分であるガンバ大阪ユースがU-18年代の最高峰リーグであるプレミアリーグから、プリンスリーグに降格したり、監督が不適切な指導(いわゆる体罰)で退任になったりですが、大阪ではやはりガンバの地位は揺るがないですよね🤔
ガンバ大阪ジュニアユースは中学1年生から中学3年生までの年代の選手が所属していて、
そんなガンバ大阪ジュニアユースの入り方ですが、僕の知る限りでは
・スカウトで入団が決まる(セレクションなし)
・ガンバジュニアの練習会に参加して合否が決まる
・スーパーエリートクラスから選ばれる(無条件or練習参加?)
・通常のセレクションで合格する
この順にメンバーが確定していく感じでして、現在のジュニアのスカウトは中山悟志さん(ガンバ時代に、ゴン中山2世と呼ばれた選手)だった思うのですが、関西に留まらずジュニア世代の試合や選手のスカウトに日々従事されています☝

中学年代のジュニアユースに向けて「あの子は絶対取っておきたい」という子をピックアップして
セレクションなしに入団を決めてもらうパターンですね🙋♀️
関西、特に大阪で強豪チームに所属し、J下部のジュニアが欲しがるような目立つ選手は、こういった経路で進路が決まっていく訳ですね☝
他にも、先ほどのガンバ大阪スーパーエリートクラスの小学生達も、セレクションを突破した上級者レベルの小学生達で、ジュニアユースの有力候補。


毎年10名近くジュニアユースに昇格しています🙇♀️
スーパーエリートクラスには、1学年40名程度在籍しているので、今のところ4人に1人が昇格という感じです☝
こう考えていくと、セレクション実施前にジュニアユースの席は結構埋まっていますよね🤔
同時に、通常セレクションでももちろん合格は可能ですから、「弱小チームだから」とか「スーパーエリートも落ちたし」と言って諦めるのはもったいないですね😎
ガンバ大阪ジュニアの歴代選手は天才ばかり?
日本は本当に「天才」という言葉が好きですが、ガンバ大阪ジュニアユース出身の選手はその後のプロの世界でも天才と呼ばれる選手が数多く存在します☝
・宇佐美貴史⇒ガンバ大阪ジュニア⇒ガンバ大阪ユース
・本田圭佑⇒ガンバ大阪ジュニア⇒星稜高校
・家長昭博⇒ガンバ大阪ジュニア⇒ガンバ大阪ユース
・鎌田大地⇒ガンバ大阪ジュニア⇒東山高校
・堂安律⇒ガンバ大阪ジュニア⇒ガンバ大阪ユース
大阪という土地柄もあり、強気で明るい選手が多いですよね☝

本田選手や鎌田選手のようにユースに上がれなくてもその後世界で活躍できるのは、
ジュニアでしっかりとした基礎技術を3年間習得しているのは大きい要因だと思います✊
誰に聞いても「家長は天才」という話が出ますが、実際に代表で活躍してワールドカップまで出場しているのは本田圭祐選手なわけで、あんまり早い時期から天才天才言うのはどうかと思いますね🙄
ジュニアユースセレクションの時期
そんな超名門ガンバ大阪ジュニアユースのセレクションは5月-6月の間に行われているようです。
2022年の2023年度選手向けのセレクション案内。

1次、2次セレクションを合格し、ジュニアユースに進みます✊

「エントリー時期を知らなくて子供がセレクションを受けられなかった」という残念な結果にならないよう
ホームページなどは定期的にチェックが必要ですね🙋♀️
以下の記事も見てみて下さい✊
🔷僕のプロフィール
大阪でサッカーやリフティングの個別指導もしています(^-^)
同志社大学スポーツ健康科学部卒業(体育会サッカー部)