この記事では、「ガンバ大阪のスーパーエリートとは?セレクションに合格!レベルや基準は?」についてご紹介します!
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目次
ガンバ大阪のスーパーエリートクラスとは?
ガンバ大阪のスーパーエリートについて説明していきます!
現在では、Jリーグの多くのチームがこういった「エリートクラス」を設けています。
対象:小学4年生、小学5年生、小学6年生(各学年20人程度×2ブロックずつ、セレクションあり)
活動:隔週毎月2回程度、ガンバのスタッフが指導、対外試合や選手登録はなし
実績(吹田):ガンバ大阪ジュニアユース昇格 2019年9名、2020年14名、2021年9名
(交野):2019年1名、2020年1名
つまり、所属のクラブチームや少年団に属しながら、スーパーエリートクラスに合格したメンバーで練習できるというプログラム✊
ガンバのスタッフに指導してもらえるのも魅力。
ジュニアユース昇格実績などからも、交野よりも吹田の方がレベルが高そうです。
・毎年ジュニアユースへの昇格もある
・ガンバ側も早い段階で高いレベルの小学生とつながりを持てる
・通常のセレクションよりも長い時間をかけて選手を見ることもできる
・セレクションで合格した選手の所属先チームとのパイプもできる
ということで、選手側、ガンバ側もwin-winのプログラムではないでしょうか??
例えば4年生でスーパーエリートに合格したら安泰という訳ではありません。
その後の学年でもスーパーエリートに通うためには毎年セレクションを通過する必要があります😎
僕の教え子も続々と合格😍
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合格基準やレベルは??
ちなみにスーパーエリートの吹田は約400人受けて合格者が各学年20名×2ブロック程度ぐらいでして、倍率は約10倍以上に上ります😁
就職活動などと同じように、「絶対にこの子を取りたい」「来年もスーパーエリート確定」という枠(ガンバではプロテクトと言います)も予めあるので、
実際の倍率はもっと高いはずです☝
最近はガンバ大阪ユースが日本のユース年代の最高峰であるプレミアリーグから1つ下のプリンスリーグに降格したり、ジュニアユースも結構負けたりしてるらしいですが、やはりガンバの称号というのは揺るがないですよね😁
クラブチームの選考会などでもそうですが、選考基準や判断材料は明かされないケースがほとんど。
小学生年代は精神面も大人ほど安定していませんし、 突出した何かがある子が選考を突破する ケースが多いです。
・足が速く、ゴリゴリドリブル
・背が高い
・ボールタッチがレベチ
・なんかめちゃくちゃ元気
「元気ってホンマか??」て思うと思うんですけど、
僕の後輩で、負けている時でも周りにポジティブな声掛けをしまくっていてJ3のプロチームに誘われた奴もいます😁(監督は元日本代表です笑)
サッカーでは負けてきたり、流れが悪いとイライラする、下を向く人が大半です。
“底抜けに元気にポジティブ”というのも大事な能力です笑
僕の教え子も合格✊
僕がサッカー指導をしている小学5年生の子がガンバ大阪のスーパーエリートクラス&地区トレセンに合格しました😁
他にもガンバのスーパーエリートクラスに通う小学4年生、5年生の子や海外1部リーグで活躍するような子も来てくれています✊
(主に関西を中心にサッカーの個人指導をしています(^-^))
※本人とお父さんに写真の許可は得ています☝
ちょうどピンポイントで指導していたロングキックをモロに選考で評価され、本人もお父さんも(お父さんの方が?🤣🤣)喜んでいました✊
関わった子が評価されるのはもちろん嬉しいですが、楽しくサッカーを上達させようとしてくれているのが一番うれしいです(^-^)
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🔷僕のプロフィール
大阪でサッカーやリフティングの個別指導をしています(^-^)
同志社大学スポーツ健康科学部卒業(体育会サッカー部)