青森山田のフィジカルトレーニング!サッカーの体づくりに活かそう!

この記事では、「青森山田のフィジカルトレーニング」についてご紹介します!

僕は大学まで部活でサッカーをし、一応プロチームとも試合経験があります!

こうへい

🔷僕のプロフィール

・大学時代は【全国優勝のキャプテン、国見や青森山田のキャプテン、年代別日本代表、Jユースなど強豪出身の選手】と練習の大学時代(^-^)

・大阪でサッカーやリフティングの個人レッスンを行っています!

・youtubeでサッカースパイクのレビューを中心に投稿☝

 

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青森山田のフィジカルトレーニング

僕は現役時代全くフィジカルトレーニングをしておらず、(中高も弱小校すぎてフィジカルの文化など皆無でした笑)

 

1500m走で学年で1番か2番の僕は(4分40秒とか)、体の機能レベルが高いと勘違いしていまして、現役を終えてからフィジカルトレーニングの魅力や必要性を実感し、大好きになった一人です😁

こうへい

僕はセカンドトップで、大学の関西1部のセンターバックだと180cmを超えてくるので、当たり負けしすぎて味方にかなり弱いと怒られていました!

が、 長距離走れるしボールタッチが上手いと思っていた ので、フィジカルトレーニングは全くせず、ベンチプレス30kg、スクワット50kg、懸垂補助してもらっても0とかでした笑

皆さんも毛嫌いせずに、色んなフィジカルの鍛え方がありますので、今よりも少しでも“やってみよう”てなってもらいたいです(^-^)

 

 

現在youtubeでは、青森山田の試合前のアップやフィジカルトレーニングも公開されていますよね☝

こうへい

圧倒的なフィジカルを擁して、大人のようなサッカーで全国選手権優勝を果たした青森山田を批判する人が非常に多いですが、学ぶべきことの方が圧倒的に多いと感じます(^-^)

子供っぽくない態度とか、可愛くないとかは置いときまして笑

 

トレーニング内容としては、全く変わったことはしていなくて、驚くようなポイントも特にありません☝

(というかね、○○式みたいに商売にしようとしない限りトレーニングというのは結構普遍的なんですよ笑BIG3も、もう何十年もその絶対的な立ち位置は変わっていませんから笑)

 

 

青森山田のトレーニング(もちろん全部ではありません)

・BIG3(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)+腕立てなど

・チューブトレーニング(反発するゴムの力を利用して負荷を高める)

・走り込みや瞬発力を意識したジャンプメニュー

BIG3というのは文字通り筋トレの3大種目で、その鍛えられる効果、筋肉の部位の多さなどから、ダイエット、ボディビル、スポーツでも重宝されていて、こんだけマイナーなのはサッカー界だけやと思いますww

 

 

フィジカル練習に重きを置いているいわきFCとも非常に似ているトレーニングですよね☝

僕もyoutubeで中学生や高校生の初心者でも出来そうなデッドリフトもご紹介しています😁

 

 

バトルロープなど、トレーニングに興味ない方からすると斬新に見えるかもしれませんが、野球や格闘技、ライザップなどでも取り入れられているメニューです☝

プログレード・バトルロープ 38mm x 9m アンカーストラップ付 (ジムロープ・トレーニングロープ・極太なわとび)【KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)】

 

こうへい

バトルロープは大阪桐蔭高校の野球部でやっているのが放送されてから、有名になった気がします😎

 

・ゴムチューブでのスクワット

僕もゴムチューブトレーニングは普段から行っていますし、(写真はリハビリ動画から取ってきましたがw)、大迫2世との呼び声高い神村学園の福田師王選手も中学時代からゴムチューブトレーニングを取り入れています😁

 

 

僕はこれが2代目なのですが、HATASという東大阪の有名な運動器具メーカーのバンドでおすすめです!

 

ゴムチューブは雑魚そうなトレーニング見えて、かなりキツいですし、パンプ感がすごいんですw

 

 

 

こうへい

「ウエイトトレーニングは俊敏性が・・」とよく分からない理論はまだまだメジャーですが、ラグビー、アメフト、バスケ、水泳、陸上などどの種目のトップ選手もウエイトトレーニングは行います☝

何より、決勝の大津戦でさえ、「こいつらに負けるわけがない」というような絶対的なフィジカルからくる自信が随所に感じられましたよね!

海外の選手は日本代表に同じように感じているはずです😎

 

海外のトップ選手は、不安定なバランスディスクなどを使って、ケトルベルや軽い重りでジャンプなどで実際の動作速度に近いトレーニングで体幹を鍛えている傾向があるように思います😎

 

分かりやすい例でいくと、ベンチプレスは背中(体幹部の多く)を固定して行う、スポーツ動作とはかけ離れた種目になります☝

 

 

青森山田の選手も60kgなど、比較的軽めの重量で速さを意識して動作しているようには感じましたが(それでも十分一般的には重いんですけどねw)、今後どういった変化が加えられていくのか非常に楽しみです!

 

 

こうして、海外のトップ選手から、高校年代最高の学校まで、

・BIG3などのウエイトトレーニング

・ゴムチューブトレーニング

・山の走り込み(国見高校みたいな)

など色んなトレーニング方法があり、知ることが出来るというのは非常に有難い時代です😍😍

 

 

合理的なトレーニングを追求しがちですが、走り込みで“こんだけ走りこんだという自信や根性“という精神面的な鍛錬も僕は全く時代錯誤だとか思いませんし、好きです!

 

 

今は青森山田が頂点ですが、絶対的に万人に正解なトレーニング方法なんてありませんから、皆さんも色々取捨選択して今より強い体作りをしていきましょう⤴⤴
 

こうへい

藤本航平の個人レッスン&オンラインレッスンの詳しいレッスン内容は「ストアカ」に掲載していますので、ご覧ください(^-^)

 

ストアカページはこちら☝

 

 
 

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コーチングトレーナー・こうへい

(同志社大学スポーツ健康科学部卒)

・1年で20kgの減量&筋力増強に成功!

という経験を元に、ダイエット&筋トレのコーチングをしています!




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